みなさんこんにちは。
ヨガが大好きな松永みやこです。
どんどん気温も上がり始め
まだ６月だというのに、
30°近く上がる日もありますね。
逆にクーラーの寒さが身に染みる
季節になってきました＞＜
ところで
私は子どもの頃から極端に寒がりで
周りのみんながなぜ
寒くないのか？と
ずっと、ずっと
不思議に思いながら
子ども時代を過ごしました。
例えば、20代前半に
オーストラリアで
3ヶ月間過ごした時も・・・・・
なぜ、オーストラリア人は
クーラー、ギンギンのお部屋なのに
ノースリーブで和やかに
過ごす事が出来るのか？
とても不思議に思い真剣に
この事について考えたほどでした。
体が大きく、ちょっと
日本人よりも体格がいいからかな？
と思った時も、もちろんありました。
ですが痩せていて、脚の長い
スタイル抜群の小柄な女性も、
涼しげな装いで
心地よく過ごしている様子を見て
体が根本的に違うんだなっと
その時は少し諦めた様な気持ちで
無理やり理解した時もありました。
また、寒さを感じにくくて
羨ましいな～なんて
よく思ったものです。
なぜなら、ノースリーブの
可愛らしいワンピースを
寒さに左右されず着れるからです。
この体感で感じる
寒さ・暑さの違いって何なんだろう？と
答えを求めて考えた日々。
凍傷並みの『しもやけ』に悩まされ
子ども時代を過ごした私は、
東北育ちでもなく、
ずっと東京なのに
一体、なぜ？？？
と頭の中をグルグルと駆け巡ったものです。
それほど、私にとって
とても大事な悩みの一つでした。
ところで、
温度の快適さは人それぞれで
人間には『五感』があり
この感じ方が全く
個人個人で違うのです。
例えば私の様に
ヨガを始めてから
寒さにとても強くなり、
冬の寒さに関しては
奇跡的に強くなりました。
真冬の寒さが厳しく
みんながダウンを着込んでいる中。
私はパーカーの下は半袖でも
快適に過ごせる事が出来るので、
とても体質が変わったのだと
よくオーストラリア人に
ちょっと近ずいたかな？
なんて思うこともあります（笑）
寒さで悩んでいた私にとって、
冬の寒さに強くなっただけでも
奇跡的な出来事でした。
恐るべしヨガパワー！！
ですが、
一方、クーラーの寒さは
今でも弱く・・・・・
６月からクーラーを効かせた
お部屋でずっと過ごす事に
ちょっとストレスを
感じることもあります。
そして一方では、
暖房ガンガンな
乾燥したお部屋にも弱く、
頭だけが熱くなってきて
ボーとしてくる中で過ごす時間を、
とても時間の無駄の様に
感じてしまうこともあります。
温度の快適さは、
人間側と環境などの
バランスで決まります。
環境では屋外でも室内でも
空気の温度や湿度、
気流などの影響があります。
私たち人間側では
洋服の量や通気性などの素材によるもの。
また活動する事で代謝が上がり
体温が総合的に上がる事でも
大きく変わっていきます。
ある面白い記事があり
なるほど～と思ったのが・・・・・
人の右側に並ぶのと左側に並ぶのでも、
心臓が左側にある事で
心理的にも温暖差の感じ方が
どうやら違ってくるとのことでした。
面白いですね！！
まずは、衣類で
調整することが一般的ですが、
意識して体を動かしながら
体温を着実に上げていく事を
おすすめしております。
また、気持ちや意識面でも
感じ方は大きく変化していきます。
私の様に、体質的に暑がりになっても
クーラーや暖房が苦手だな～と
普段から意識していると、
寒さや暑さとは関係なく
人工的な温度調整の環境に
過ごしにくさを感じやすくなります。
やはりこの温暖差の体感はやはり
人それぞれですので、
お互いに、洋服での調整や
運動量、ブランケットや
膝掛けなどで工夫する必要があります。
また、温かい食べ物や飲み物などで
バランスよく調整しながら
自分にとっての心地よさを
作れるのがとてもいいですね♡
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松永みやこ
■ 完全オーダーメイドの
プライベートレッスン
『333YOGA 』ヨガデザイナー
■ 100%ダイエット成功
『食事セラピー』食事セラピスト
ヨガや呼吸、お食事で
『自分史上最強BODY』をお約束♡
■ マインドフルネスを活用した社員研修
『マインドフルネス開発研修』担当
■ 『企業戦略デザイン』のコンサル担当
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